ショーン・コンリー(Sean Conly)ベース専攻 教職員

コロラド州ガニソンに生まれ、幼いころから音楽に強く惹かれていった。ピアニストとアーティストとの間に生まれたショーンは、バンドのリハーサルとコンサートに囲まれて育ち、70年代のヒッピー族の最後の栄光に浴して育った。6歳になる頃には、ビートルズ(Beatles)のそれぞれのメンバーの真似をしてギターを弾き始め、曲を書き始めた。

6歳のときにカンザス州トピーカに引越し(そこで高校時代を過ごし)、彼は学校のバンドでドラムに魅了されたが、ティーンになると自分でバンドを始めたくなった。「もうドラムセットを持っているやつも何人かいたし、ギターを持っているやつもいた。だから僕はベースをやってみることに決めたんだ。」13歳のとき、ショーンの祖母はクリスマスに彼に最初のエレキ・ベースを買ってくれた。「僕は一晩中寝ないで一緒に付いて来た本と首ったけでベースに噛りついてたよ。次の日にはバンドのトライアウトに行ったんだ!まるでベース奏者について良く言われる冗談のようだったね!」

ベースはやがて病みつきとなった。そこら中の演奏会で演奏し始めた。「最初はロックスターになろうと思ったんだ。それでこのおんぼろレコード店に行って、基本的にそこで見つけられる面白そうなものや聞くかもしれないレコードは何でも色々チェックし始めたんだ。ある夏に、その店で箱をひっくり返してたら、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)や、ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)、ミンガス(Mingus)、オーネット・コールマン(Ornette Coleman)、それにレボリューショナリー・アンサンブルとシローネ(The Revolutionary Ensemble With Sirone)を見付けたんだ。

それで僕は、ローレンス郊外の大学駅(カンザス大学)に行って、自分が聞きたいジャズを何時間もレコーディングして何が起きているのかはっきりさせようとしたんだ。」高校を卒業する頃には、ショーンは、ミズーリ州カンザスシティーに引っ越しU.M.K.C conservatoryに通ってコントラバスを学ぶ道を選んだ。しかし実際は、アフマッド・アラディーン(Ahmad Aladeen)、ティム・ウィリアムズ(Tim Williams)、ジェイ・マクシャン(Jay McShann)、クロード・「フィドラー」・ウィリアムズ(Claude “fiddler” Williams)などのような多くの地方の伝説的人物と共に野外音楽堂に立ち、実地経験を積むこととなった。「こんなに偉大な年上のミュージシャンたちから、僕の世代では得難いことを学ぶチャンスに恵まれ、僕は本当にラッキーだった。すっかりこてんぱにされたよ!」

1992年、東部へ移動、ウィリアムパターソン大学(William Paterson University)でルファス・リード(Rufus Reid)やトッド・クールマン(Todd Coolman)と共に学ぶことに決めた。ニューヨークに越すための準備の時だった。彼は1994年秋にニューヨークに到着し、その時から、グレゴリー・ターディー(Gregory Tardy) 、フレディ・ハバード(Freddie Hubbard)、レジーナ・カーター(Regina Carter)、レイ・バレット(Ray Barretto)、チャールズ・ブレンジグ(Charles Blenzig)、マイケル・フランクス(Michael Franks)、トム・ハレル(Tom Harrell)、アンドリュー・ヒル(Andrew Hill)、ニコラス・ペイトン(Nicholas Payton)、ステフォン・ハリス(Stefon Harris)、ヨーロン・イスラエル (Yoron Israel)、エリック・ルイス(Eric Lewis)、ディイーダー・マレー(Deidre Murray)、ジョン・マクニール(John Mcneil)、ティムサン・シェーン(Timucin Sahin)、ジェームズ・ムーディー(James Moody)、マイク・スターン(Mike Stern)、リック・マージッツァ(Rick Margitza)、マイケル・アティアス(Michael Attias)、トニー・マラビー(Tony Malaby)、ミーロン・ウェルデン(Myron Walden)、フィリップ・ハーパー(Phillip Harper)、ラス・ロシング(Russ Lossing)、アンソニー・コールマン(Anthony Coleman)、アヴィシャイ・コーエン(Avishai Cohen)(trpt)、アイエット・ローズ・ゴットリーブ(Ayelte Rose Gottleib)、ヴァナ・ゲーリック・トリオ(Vana Gehrig Trio)、ダリウス・ジョーンズ(Darius Jones)、ケン・ヴァンダーマーク(Ken Vandermark)/スティ-ブ・スウェル・カルテット(Steve Swell Quartet)、グラスルーツ(GrassRoots)とダリウス・ジョーン、チャド・テイラー(Chad Taylor)、アレックス・ハーディング(Alex Harding)、ハイ・ロウ・ブロウ(High Low Brow)とマイク・プライド(Mike Pride)とメアリー・ハルヴォーソン(Mary Halvorson)、シンク・シャドー(Think Shadow)とマイケル・アティアス(with Michael Attias)や、その他多くの人たちと一緒にワールド―・ツアーに出かけ、あるいはレコーディングをしてきた。

2000年、シーダー・ウォルトン(Cedar Walton)、ランディ・ブレッカー(Randy Brecker)、ハワード・オルデン(Howard Alden)、ルー・タバキン(Lou Tobackin)などと一緒にThe Newport Millenium Celebrationのツアーに出る。また、世界中の高校や大学のクリニックで演奏し、ドラマーズコレクティブ総合音楽院で教鞭を取った。「僕は常に様々な音楽の演奏にチャレンジしてきた。他の人から学べることは沢山あるからね。しかし僕が心から好きなことは、自分自身の音楽を作曲して演奏することなんだ。」ショーンはほとんど毎日作詞しているし、自分自身と他の多くのアンサンブルのために何百という作品を作曲してきた。

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