トビアス・ラルフ(Tobias Ralph)ドラム専攻 教職員

ニューヨーク市出身在住。4歳からドラムを演奏し始め、天才的才能を発揮。音楽と芸能を学んでいたラガーディア高校時代に、バディ・リッチ記念奨学金を獲得したときに、その才能が認められた。バークリレー音楽大学でも学び、そこで、ヤマハヤングパーフォーミングアーティスト賞の第一回の受賞者となった。

音楽の様々なスタイルの特徴を融合させる独自のスタイルで、自身の独自性を発揮。きわめて有能なプレーヤーであり、ジャズ、ポップス、スピードメタルにいたるまでと幅広いジャンルを演奏できることからも明らかであるように、高い柔軟性を発揮する。他からの依頼が多いドラマーで、世界中ですべてのジャンルにその場限りの仕事にも常に対応している。

アメリカ、ヨーロッパ、日本でツアーを経験し、以下にあげるアーティストたちと共演してきた。

・フィンランドのポップスター、ジャニータ(Janita)
・ブロードウェーの「Movin' Out」の元リードシンガー、マイケル・キャバノー(Micheal Cavanaugh)
・「Movin' Out」のツアー版
・トニー・C・真実(Tony C and the Truth)(Atlantic Records)
・ドイツのポップスター、ネーナ(Nena)(フランクフルトショーのライブDVDのレコーディング含む)
・スペースホグ(Spacehog)の元リードシンガーでベーシスト、ロイストン・ラングドン
・ジョー・ボーイの伝説的なファンクバンド、ディファンクト(Defunkt)
・ジャズファンクヒュージョンバンド、ドゥープ・トゥループ(Doop Troop)(Sony Australia)
・リビング・カラー(Living Color)の元ベーシスト、マズ・スキリング(Muzz Skillings)が作ったバンド、メディスン・スティック(Medicine Stick)
・スクリーミング・ハードレス・トーソズ(Screaming Headless Torsos)
・ラシッド(Rachid)(Universal Records)
・ダンカン・シェィク(Duncan Sheik)

レコーディングで協力した上記のアーティスト(Tony C、Nena、Janita、Royston Langdon、Defunkt、Doop Troop、Medicine Stick)の他、24-7 Spyz、スーザン・ケーグル(Suzan Cagle)(Columbia Records)、エバーラスト(Everlast)(White Trash Beautiful-Island/Def Jam)のトラックの一部、スクリーミング・ハードレス・トーソズ(Screaming Headless Torsos)のメンバーであるデイブ・フィウチンスキーが結成したキーフ(Kif)(Discovery Records)、トビアスが結成メンバーであるドラムバスバンド、プレクサス(Plexus)、バイブロラッシュ(Vibrolush)(V2/Iguana)と協力。スタジオセッションで協力したアーティストやプロデューサーに、ブルース・ホーンズビィ(Bruce Hornsby)、スティーブ・トンプソン(Steve Thompson)、ルート66(Root 66)、スティーブ・ミラー(Steven Miller)、スワール360(Swirl 360)、マーキュリー(Mercury)、イマニ・コッポラ(Imani Coppola) (Columbia)、ナオミ・クコフ(Naomi Kukoff)、ジェニファー・マークス(Jennifer Marks)、ポケット・サイズ(Pocket Size) (Atlantic)がいる。また、コマーシャルも2編手がており、CoorsオリジナルビールのCMでTony Cと協力し、別のアーティストとシャーウィン・ウイリアムズのCMでレコーディングを行った。

2005年、ドラマーのチャンク・バーギ(Chuck Bürgi)の下で、数々の賞を受賞をしたブロードウェーミュージカル「Movin' Out」のメンバーに名を連ねている。

2002年11月、Montreal Drum Festで評価の眼が厳しい観衆の前で演奏。2005年にはNAMMフェスティバルに参加し、パイステシンバルのイメージアーティストとして、サイン会を開催してファンと交流。

2005年7月、業界紙Sticksで特集され、高い評価を受けた。

1999年4月、雑誌Modern Drummerより、ドリッピング・ゴス(Dripping Goss)のアルバム 「Blue Collar Black Future」 (CBGB Records)のドラム演奏について輝かしい批評を受けた。批評家は、「仮想ドラム演習から、トビアス・ラルフこそは、長い間、ニューヨークのアンダーグランドシーンから噴出したドラマーの中で最も俊敏かつ熟練したドラマーであることがわかる」と評した。

Pro-Mark Drumsticksの国内向けの宣伝やPaiste Cymbalのカタログで紹介された。

ニューヨークのコレクティブ総合音楽院では講師の一人であり、ツアー以外の時期は当校で指導している。また、Paiste Cymbals、ニューヨークのコレクティブ音楽院、その他の教育機関で、多様なテクニックと音楽の分野(ドラムンベース、ファンク、R&Bなど)を実演する演習を行っている。さらに、コレクティブ音楽院で上級クラスをいくつか受け持っている。

ダンスの世界でも活躍してきた。ニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツで6年間、ダンスクラスで伴奏を担当した。ニコラス・ライヒター(Nicholas Leichter)、アン・ラインキン(Ann Reinking)と、フィリップ・ハミルトン(Phillip Hamilton)、アリサ・ラセーラ(Alisa Rasera)、アリータ・ヘイズ(Aleta Hayes)らのダンス音楽も作曲し、これらは国内で演奏された。 フィリップ・ハミルトンと作曲した作品、「Ritmo y Ruido」(リズムとノイズ)は、1998年と1999年にバレエ・ヒスパニコ(Ballet Hispanico)によって国内で上演され、ニューヨークタイムズ紙で輝かしい評価を受けた。この舞台は1998年にジョイス・シアターで上演され、その後2008年に再上演された。バレエ・ヒスパニコのレパートリーとなった。

2000年12月、ブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージックで上演した振付舞踏家のデヴィッド・ドーフマン(David Dorfman)の「To Lie Tenderly」というライブのパーカッションダンス作品の中で、主演ミュージシャンの役割を担った。また、1998年10月に、ジョイス・シアターで上演したデヴィッド・ドーフマンのライブのパーカッションダンス作品「Gone Right Back」においても主演ミュージシャンを務めた。

Paiste Cymbals、Sonor Drums、Pro-Mark Drumsticks、Evans Drumheads、Drum Workshopペダル、E-padsが、トビアス・ラルフの技能と業績を高く評価している。

担当科目

認定プログラム B – Drum n Bass

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